2013年05月25日

増える「心原性脳塞栓症」

心房細動による心臓の血栓が脳動脈に飛ぶ心原性脳塞栓(そくせん)症が増えています
脳卒中は、寝たきり等で要介護となるの原因の第1位で、家族や周りの介護にかかる負担が大きい病気です。
しかし、脳卒中の原因となっている心房細動を軽視している人が多いと言われます。
症状が最も重いと言われる「脳卒中」に対して、普段からどのように心がければいいのでしょう。

脳卒中の大部分を占めているのが脳梗塞、つまり脳の血管が詰まって血液が流れなくなる症状です。
一般にコレステロールなどで血管が細くなって詰まるのですが、脳には、様々の太さの血管があり、体内血管からできた血液の塊が、太い部分の脳の血管では通り過ぎても、細い血管で詰まってしまうのです。
中でも、心房細動によってできた『心臓の血栓』が脳動脈に飛ぶ心原性脳塞栓(そくせん)症が増えているといわれています。
しかし、この『心房細動』には自覚症状がほとんどなく、薬を服用しても効果が実感できないといわれます。
もともと、自覚症状がないと言われる心房細動、薬の効果が実感できないのも当然なのですが、薬には抗凝固薬が含まれて、血液が塊になりにくくしています。
ですから、効果がないと思い込んで服用を止めてしまう、自己判断が一番危険なのだそうです。
勝手な思い込みで、家族に最も負担のかける脳卒中を、出来る限り避けるようにしたいものです。
自覚症状がないといわれる動脈硬化も、重い症状の心筋梗塞や脳梗塞となります。
特に高齢になると、定期的な検査をして、健康に配慮してほしいものです。



posted by あい at 07:40 | Comment(0) | TrackBack(0) | 日記
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